請け仕事。
ショップではオリジナルのものやお客様のアイディアのオーダー品などを制作させて頂いておりますが、工場では、これは一体どこにつかわれているのかな?というものもたまにあります。
毎回図面にあわせて、型をつくったり、刃物もつくったりしながら正確な仕上がりに努めております。
図面通りに出来上がったときは職人冥利に尽きる、というか、具体的にどんな感じで使用されるのかわからない分わくわく感もあったりします。
頭の中でこうやったらもっとうまくできるんじゃないかな?と毎回考えて、いざ機械に向かう。
気持ちが落ち着いてないとなかなかはかどりません。
結局、人が作ってるわけですから。
日本には家のような小さな工場がまだまだいっぱいあると思います。
コメント
コメントを投稿